4軒長屋のひと区画の改修。増築され1Fのメインの生活空間は暗く風通しも悪い状態でした。縁側部分の半間の床を抜くことで、下階への採光ルートを確保しています。2階部分はリフォームにとどめることで改修コストを抑えています。

<建築概要>
建築場所:大阪市東成区
用途:住宅
構造:4軒長屋の1区画

(主な外部仕上げ)
外壁:塗装
屋根:ガルバリウム鋼板
(主な内部仕上げ)
床:ナラフローリング
壁:クロス
天井:クロス