高槻のゲストハウス兼北欧雑貨を中心とした物販店、また様々なオーナーのネットワークを活かしたワークショップなどをおこなう場。ところどころにこだわりのヘキサゴンタイルをデザインソースとしてタイルはモザイク化粧板が内装を彩ります。建て主が買い付けたステンドガラスや、古建具の再利用もおこない、新設の仕上げとうまくコラボレーションした空間に。1Fは店舗利用、2Fの一室はゲストハウスとして大阪府の特区民泊制度を利用して運営しています。

<建築概要>
建築場所:大阪市阿倍野区
用途:ゲストハウス(大阪府特区民泊)+物販店
構造:木造2F

(主な外部仕上げ)
外壁:窯業系サイディング
屋根:ガルバリウム鋼板
(主な内部仕上げ)
床:ナラ・チェリー複合フローリング
壁:ホタテ漆喰(自主施工)・クロス
天井:構造用合板現わし・ピーラー板張り
建具:シナ・米松