福知山駅前通り商店街で長年営業を続け、街に光を灯してきたパチンコ店が閉店し、空き店舗となっていました。そこを地元のまちづくり会社「福知山フロント」が一棟まるごとリノベーションし、飲食・物販・サロンなどが入る複合施設として再生しました。
店内のガラス天井やカラフルなシート張り板、パチンコ台など、かつてのパチンコ店の意匠を活かしたデザインが特徴で、リノベーションならではの魅力あるビルに生まれ変わっています。
新たに8店舗が同時オープンし、駅近の新たなランドマークとして人々が集う場になることが期待されています。さらに、駅前広場と連動して、まちづくり会社主催のマーケットイベントなども不定期に開催されています。
銀鈴ビルWEBSITE
店内のガラス天井やカラフルなシート張り板、パチンコ台など、かつてのパチンコ店の意匠を活かしたデザインが特徴で、リノベーションならではの魅力あるビルに生まれ変わっています。
新たに8店舗が同時オープンし、駅近の新たなランドマークとして人々が集う場になることが期待されています。さらに、駅前広場と連動して、まちづくり会社主催のマーケットイベントなども不定期に開催されています。
銀鈴ビルWEBSITE
<建築概要>
建築場所:福知山市
用途:テナントミックス
(主な共用部仕上げ)
床:既存石/配管敷設部モルタル補修
壁:既存鏡/既存シート/塗装
天井:既存鏡
建具:シナ

空きビルに複数の店舗が入り街の顔に。
