ふくらすずめ
パンとお茶のお店
<建築概要>
■建築場所:大阪市阿倍野区
■用途:店舗兼住宅
■構造:木造長屋2階建
■仕上げ
床:カラマツムクt15、墨モルタル押え
壁:色漆喰塗り、和紙張り(セルフビルド)
天井:色漆喰塗り、和紙張り(セルフビルド)
建具:古材建具転用

■阿倍野筋に面した、4軒長屋の一角の木造家屋を改修した。雨漏りで床が抜け落ち、外壁も痛みが激しかった。構造壁を配置し床剛性を高め耐震性を向上させた。
  
■天然酵母のパンを扱うため、建材は自然素材にこだわった。中は漆喰と和紙とムク材の空間。和紙は建て主自ら、京都の和紙屋に足を運び吟味しつつ選び、それを丁寧に一枚一枚、自身の手作業で張った。
  
■「パン屋らしくないパン屋」をというコンセプトで、始まった空間づくり。空間、家具、器と、建て主さんの細部まで想いが詰まったお店です。