枚方宿「ノートギャラリー」
東海道56番目の宿場町にたたずむ小さなギャラリー
<建築概要>
■建築場所:枚方市堤町
■用途:ギャラリー・カフェ
■構造:木造2階建
■外部仕上げ
屋根:和瓦
外壁:漆喰塗・杉板張り
ポーチ床:タイル貼り
■内部仕上げ
床:コンクリート押え防塵塗料
壁:ペン下クロスの上、EP
天井:既存小屋組み現し
建具:ヒバ・シナ

■東海道56番目の宿場町・枚方宿の旧街道沿いにある貸しギャラリー兼カフェ。旧い町屋が並ぶ場所に溶け込むファサードデザインとし、枚方市の修景事業の助成を受けた。
 
■増改築の繰り返しで、構造骨格が複雑になっていた既存家屋。構造を整理し耐震壁を配置、水平構面の補強を施した。建物奥の空間を外部化、奥行きの長い長屋の奥まで光と風が抜ける。
 
■吹き抜けの展示空間、小さなカフェスペース、そこから繋がる鉄平石と緑の光庭。10坪程度の建物だが、小さい空間ながらも、変化のあるシーンが展開する。