「親と子の家」
テントの架かる大きなテラスでつながる親と子の二世帯住宅
<建築概要>
■建築場所:摂津市
■用途:住宅
■構造:木造3階建+木造2階建
■主な仕上げ
(外部)
屋根:ガルバリウム鋼板
外壁:吹付塗装、一部タイル貼り
ポーチ床:タイル貼り
(内部)
床:カラマツt15
壁:再生紙クロス貼
天井:再生紙クロス貼、シナベニア
建具:米ヒバ、シナベニア
テラス:ウリン

■親子孫の三世代が生活する二世帯住宅。北側に道路、南側に隣地が迫る北向きの敷地条件。緑の庭とテラスを二世帯の間に設け、南側の自然環境を住宅内に取り入れた。気心知れた親子関係だからこそ創れる共有空間である。
■各々のメインの生活空間のレベル(1Fと2F)を換え、共用空間を介してツカズハナレズの適度な距離感に配慮した。
■竣工後、お邪魔すると、テントが架かるテラスを走り回る子供達が、お祖父ちゃんお祖母ちゃんの家へ上がり、かくれんぼをするような場面が見られる。
■親子孫を含めた三世代が、互いに視線と動きを感じながら、生き生きと生活に絡んでいる様子だ。
共同設計者:住宅工房